せっかく作った手料理が「美味しくない」理由

 

私たちカップルのとるお食事は

一日に一食です。

 

お仕事で外出をしていない限りは

ほぼ毎日、一緒にランチをします。

 

外食は、あまりしません。

 

食べたいものを

自分たちで考えて

つくることが出来るからです。

 

食べるものを決めて

必要があれば一緒に買い物に行き

一緒に台所に立ち

一緒にお食事を用意します。

 

調味料も一緒に見て、気に入ったものを購入しています。

 

よほどのことがない限り

「どちらかが、ひとりでお食事をつくること」はありません。

 

理由は

ふたりで一緒にお食事をつくること

ふたりで一緒にお食事することを

とても楽しみにしているから。です。

 

「今日は、ご飯食べる?」

「白米にする?玄米にする?」

「お味噌汁がいい?スープがいい?」

「お肉がいい?おさかながいい?」

「野菜は何が食べたい?」

 

大抵、こんな質問をしながら献立を決めていきます。

 

私たちは、お食事の支度をしながら

「いろんな会話」をします。

 

音楽を聴きながら料理をする日もあります。

 

どんな味付けにするか、相談します。

お互いに、味見をしあいます。

 

そのため

「口に合わない」

ということが起こらなくなりました。

 

お互いの食べたい献立にできること

そして

好きな塩梅、火の通し具合で

「好みの状態」に仕上げる事ができるため

毎日のお食事に「ストレス」がなくなりました。

 

結果的に

気が付けば

好きな時に、好きなものを、好きなように、好きなだけ

いただけるようになっていました。

 

そして

「お食事の準備は女性がやるもの」という

「典型的な固定概念」もなくなっていました。

 

私たちは、お食事を通して

とても「いい循環」がつくれるようになっていきました。

 

自分の手が創り出す料理が、相手を喜ばせ

相手が創り出す料理が、自分を満たしてくれます。

 

それが、血となり、骨となり

「パートナーの肉体」をつくります。

食べたものがエネルギーとなり

「パートナーの精神」をつくります。

 

大切なパートナーが生きるために必要な

「エネルギー」をつくりだすことができるわけです。

 

どんなものを使い

どんなものでつくるかも

自分で選べるわけです。

 

それはそのまま

大切な自分自身が生きるために必要な

「エネルギー」になるわけです。

 

自分のつくり出すエネルギーが相手を喜ばせ

相手がつくり出すエネルギーが自分を満たしてくれます。

 

自分がつくりだしたものは

結果的に自分を満たしてくれるものになる。のです。

 

あなたのためにつくりました。

というお食事がいけないわけではありません。

 

ただ、それだと

「どこかで不満になる」のです。

 

せっかく作ったのに、おいしいと言ってくれないですとか

せっかく作ったのに、食べてくれないですとか

「あなたのために」という「押しつけ」が

相手に「透けて見えてしまう」と

お食事を頂くたびに、その「押しつけ」も頂いていることになります。

 

それが

「美味しくない原因」なのです。

 

私のパートナーは

今は、踊りながら、鼻歌を歌いながらお料理しています。

 

 

しかし過去、パートナーにお食事をつくったことは

「一度もなかった」そうなのです。

 

当時のパートナーが体調を崩していても

「料理してあげようという気にすらならなかった」のだとか。

 

 

 それが現在

毎日、お料理をつくるのが

「楽しくて仕方ない( *´艸`)」のだそうですから

本当に「男性は、女性で変わるのだなあ」と思いました。

 

私のパートナーは

そういったことを実際に経験している男性ですので

 「自分がつくりだしたものは

結果的に自分を満たしてくれるものになる」という

 

目には見えない本質的で

大切な部分を

理解しあえるのだと感じています。

 

女性の皆様

お食事は、本当に、大切です。

 

自分が食べたいもの、好きなものと

パートナーが食べたいもの、好きなものとを

知り、共有し、楽しむという

 

見方によっては

これもセックスと変わりません。

 

どうぞ、パートナーと

しあわせなお食事を楽しまれてくださいね。