「欲求不満」と「恋愛」はベツモノ

自分の「欲望」が「なにからきているか」

見つめる方は、あまり多くないのかもしれません。

 

「欲」は生存本能として「人間」にあるものですから

「なかったこと」にはできませんし

「感じないようにする」というのはかなりの無理があります。

 

自分の中での「価値観」が

「欲を感じないことが美徳」であるなら

それはそれでよろしいと思います。

 

また、そういった生活を実践し、体得されている方の

生き方や価値観に、モノ申し上げるつもりもございません。

 

ただ、何においてもそうですが

「すべての人がそうではない」というのもまた事実です。

 

さて。

昨今

「女性性の開花」といった言葉に代表されているように

今まで公に女性がセクシャルな部分について

述べてこなかった歴史が動き始めています。

 

当然のことながら、女性も人間ですから

男性と同じように「性欲」があり

その「強弱」は個人差があります。

 

性についての「自分の価値観」は

話してもいいですし、話さなくてもいいわけです。

 

ただ、女性の場合いささか「厄介」なことがありまして・・・

 

いまだに

「セックス」は「好きな男性とするもの」

という、不思議な固定観念が強い印象を受けます。

 

この固定観念が強ければ強いほど

「セックスをしたのだから、彼女にしてくれますよね?」

という

「無言の圧力」を

かけてくる可能性が高いとも言えます。

 

無言の圧力の思考回路を図解致しますと

 

私はあなたとセックスをした

➡私はあなたに好意がある

➡あなたはセックスで答えてくれた

➡ということは・・・あなたも私のこと好きなんですよね?

➡だから、彼女にしてくれますよね?

➡責任取ってくれますよね?

 

こんな感じでしょうか。。。

 

これは

「恋愛」と「セックス」が「ごっちゃになっている思考」の

典型的な例ともいえます。

 

つまり

「自分の欲求が何か」を「自分で気づいていない」例です。

 

セックスがしたい。のか

好きな男性の彼女になりたい。のか

 

自分でわかっていない。のです。

 

これが、中学生・高校生の恋愛事情でしたら

この一連の流れで納得です。

 

しかし、ある程度の年齢になり

経験値の低さや、自分の自信のなさから

こういった現象引き起こしている女性がいるとするならば

 

そろそろ、現実に目を向けなくてはいけない時期かもしれません。

 

「私の肉体は欲求不満です。だからあなたとセックスがしたい」

という自分の肉体からのメッセージを

 

「私はあなたが好きです。だからあなたの彼女になりたいです」

という「キレイゴト」に置き換える癖があるうちは

 

残念ながら「現実が見えていない証拠」といえますね。

 

こういう「わかっていない女性」は

非常に「こじれて」います。

 

男性は「めんどくさい女」を好みません。

 

自分で自分の「心やからだのこえを聞く」ということ

自分で自分の欲するもののメッセージを受け取るということは

よりよく自分の人生を生きるために

とても大切なことです。

どうか、忘れないでくださいね。