「騙されやすいひと」の持っている「特徴」

自分が求めているものは何か。を知ろうと「内観」するとき

よく言われる言葉の一つに

「ピン!ときたかどうか」

と表現されているのを見かけます。

 

生き方に疑問や不満を感じて

「本来の自分」

「ありのままの自分」

で生きたいと本気で思ったことのある方が

「必ず一度は通る場所」ですね。

 

この

「ピン!」と表現される「感覚」が

イコール

「自分がいいと思ったものを選ぶ」という

認識として自分自身に理解された場合

一体どんなことが起きるのか、想像したことがありますでしょうか。

 

今回は「お金」と「しくみ」を使って

簡単な説明をさせていただこうと思います。

 

まず「自己実現」のための「内観」は

「自分で自分を信じる」

「自分の感覚を信じる」

ということを「非常に強く印象付け」ます。

 

これで

「自分が、自分の意思と感覚で選択している」ということを

認識させているのですね。

 

この時点で、もうすでにすべては「自己責任」となるわけです。

 

ここでいう「ピン!」という

「感覚」が作動すると、大抵の方がすることがあります。

 

それは「買い物」です。


生き方に疑問や不満を感じて

行き詰まるのは「我慢」や「無理」が原因の中にあります。

 

「本来の自分」・「ありのままの自分」が「欲しいと感じたもの」を

我慢しないようにすると

 

必然的に

 

「本当は欲しかったけど

買わずに我慢していたもの」

 

に焦点が当たりやすくなります。

 

同様に「ストレス過多」の場合も

「買い物に走る」という

行動をされる方もいらっしゃいます。

 

ストレスを解消したいときは

我慢しませんから

さらに欲しいものに

焦点があたりやすくなります。

 

 

つまり、どちらも

我慢、ストレスを、お金で

「何かに交換している」

ということになります。

 

その「何か」は

「本来の自分」・「ありのままの自分」が「欲しいと感じたもの」です。

 

その欲しいものが 

何かがわかった瞬間のことを

「ピン!」ときた。

と表現しているのですね。

 

様は

自分で何が欲しいかが自分ですぐに

わかる状態です。

 

「ピン!」ときたモノが

自分で買えるものであった場合

お金とモノは「すぐに」交換ができます。

 

しかし、自分にお金がない場合は

「借りる」か「奪う」か「貰う」か「稼ぐ(つくる)」しかありません。

 

「ピン!ときたものを買いたいと思ったら突然、臨時収入があった」

 

ですとか

 

「手放したらドンドン入ってきた」

 

ですとか

 

そういう話を、

聞いたり見かけたり致します。

 

否定するつもりは一切ございません。

 

ただ、私は非常に

「不思議」に思うのです。

 

では、ずーっとそれからあなたは・・・

 

「今に至るまで同じようにお金が入ってきているのですか?」

 

「ピン!ときたものを買いたいと思ったら毎回、臨時収入があるのですか?」

と。

 

しかし

「騙されやすい人」は、こういう質問は「しない」のです。。。

 

理由は

「書かれていること」しか見ていないからです。

 

よく言えば「疑いがない」のですが

目で見たもの、書かれていることを

「そのまま鵜呑みにする」

ということを

「純粋に」「素直に」信じる人は

この傾向が「非常に強い」です。

 

そして

「何を手放し続けているのですか?」

「どうしたら、その方法を教えてもらえるのですか?」

と、

 

「今、自分が見聞きした奇跡」を

「お金で買おうとする行為」に

お金を使いたがる。のです。

 

つまり

「自分が欲しいものはなにか?」

と問うと

「自分を変えるためのもの」に

お金を使いたがりやすい。のですね。

 

自分が、我慢しない生きかたをする。

というのは

いままでの自分からしてみれば

「奇跡」のようなものです。

 

「無」から「有」

「ない」ところから「ある」ものを

「出してくる」ことは

見方によれば「奇跡」となり得ます。

 

そして「奇跡」はたやすく「希望」となります。

 

つまり

「奇跡を起こす人」

「希望を与える人」

になりたいのです。

 

他人が「奇跡」や「希望」を

「奇跡や希望と認識」すれば

「いっちょあがり」なのです。

 

誰がそう思うかといえば・・・

これを読まれている方はもうお判りでしょうが

 

そうです。

「奇跡」を「見せた人物」がそう思うのですね。

 

こうして「奇跡の臨時収入」が

「出来上がり」ます。

 

「奇跡」を信じている人は

「ほんとに臨時収入が入った!すごい!」とさらに信じます。

 

よくありますよね。

「これをやったら、人生がかわった」ですとか

「これをこうしたら、こうなった」という類のものが・・・

 

全部、「つくり」は「同じようなもの」です。

 

自分がお金を払い、それを買うことで

売り手を「奇跡を起こす人」にしているんです。

 

これで「教祖」のできあがりです。

 

 

騙されやすい人は、残念ながら

「自分が騙されやすい」という「認識」がありません。

 

「洗脳されている人」が「洗脳されていること」を「認識」していないのと

同じようなものです。

 

洗脳されると

何を、自分が選んだのかを

「忘れる」のです。

 

ですから、何を買ったのか。も

「忘れる」のですね。

 

するとどうなるか。

奇跡をみせてくれた人物のいうことを

大変よく聞くようになり

すすめられたものを

自ら買うようになります。

 

こうして

「奇跡と希望の信者」になるのですね。