「恋愛したい」と「結婚したい」は「別物」

恋愛相談・セックス相談を伺っていると

最近とても「多い項目」と感じます。

 

もしかしたら

他にもお悩みの方が

いるかもしれないと思いましたので

書いてみたいと思います。

 

彼氏・彼女が欲しい。ですとか

結婚したいけど相手がいない。ですとか

そのご相談がでますと、私は必ず伺うことのひとつに

 

 

「好きな人が欲しい」

「彼氏・彼女が欲しい」

どちらですか?

 

「結婚がしたい」

「恋愛がしたい」

どちらですか?

 

とお尋ねしています。

 

理由は

「ここを誤解して認識している場合が多い」からですね。

 

この

「好きな人が欲しい」「恋愛がしたい」という属性を持つ方は平均で3年ほど

「パートナー」がいない。という方が多く

実家暮らし、同居人がいる、ペットを飼っている。など

「一人で生活をしていない」という割合も多いですね。

 

好きな人、つまり「家族」・「同居人」

そして、かわいく愛してやまないペット。

が自宅にいるのですから、よほど必要に迫られない限り

「好きな人」が他にいなくても問題がなかったりします。

 

つまり、既に自分のそばに

「好きな人がいる」のです。

だから、実は、他にはいらない状態。ともいえるのです。

 

しかし

ここで申し上げる「好きな人」

つまり

「家族」・「ペット」と

「恋愛」や「セックス」はできません。

「同居人」が「恋愛対象」でない場合も同様です。

 

ですから、恋愛対象として

「彼氏・彼女」を求めます。

 

「好きな人」が欲しいだけの場合は

相手は、自分が「好きだ」と思えればだれでも構いません。

 

「この人のことが好きだ」

「気づけばいいだけ」

欲しいものは、そうやって手に入ります。

 

しかし「恋愛」には「相手」が必要です。

 

「恋」は「下心」

「愛」は「真心」という言葉がありますが

「恋愛」は言い換えれば

自分が気に入って、相手から気に入られて

「それぞれの好みのお披露目と相手の選択をする」ようなものです。

 

ですから

「選択し」

「選択され」

「獲得するまで」は

常に「欲しいもの」がないかどうかアンテナを張りますし

「選択されるため」に努力もします。

 

駆け引きもありますし、嘘もあります。

相手を試したり、相手を騙したり、相手を信じたりして

「パートナーの本質」を見ていきます。

 

「この人が、自分が求めている人だろうか」と。

 

そうして、時間をかけて経験したものから「安心」と「信頼」が生まれ

相手を獲得したのちに

その関係性が「恋」から「愛」に変わると

「結婚」という「新しい選択肢」が現れます。

 

これが最も「理想的な流れ」ではないでしょうか。

 

しかし、そもそも「恋愛」は「獲得ゲーム」のようなものです。

「つきあっている」というのは

「公的な口約束」でしかありません。

 

つきあっている。

ということを公言するのは

 

「この人物は私と専属で約束をしています」

「この人物に対し、第一優先的に予約可能なのは私です」

「この人物とセックスしていいのは私だけです」

 

という言葉を裏に秘めて

「知人、友人、他人を含め、自分以外の他者から手を出されないようにバリアを張る」ようなものです。

 

しかし、素敵な人物であれば当然のことながら

「ほかの誰かからも、素敵だと思われる可能性」があり

「心変わり」の可能性も含むわけですね。

 

恋愛は、このように実は

「常に不安定」です。

 

不安定を好み、獲得競争という刺激を求める方は

そういった「楽しみ」がお好きなのでしょう。

 

恋愛は「ドキドキ・ワクワク・ウキウキ」

といった刺激のある形容があてはまるでしょうか。

 

「ドキドキ・ワクワク・ウキウキ」できる

つまり

「不安定で刺激がなければつまらない」わけです。

 

それは

「結婚」という、いわゆる「安定」とは全く別物なのです。

 

 

さて、あなたが本当に求めているものは

「恋愛」と「結婚」

「好きな人」と「彼氏・彼女」

どちらでしたでしょうか。

 

「ここ」に気が付くことができれば

いろいろな「ものを見る角度」が変えられて

無理をしたり、窮屈な思いをしなくて済むようになると思います。