変えの利かない存在になるには

女性はほとんどが

「浮気されたくない!」

という願望をお持ちだと思います。

 

恋愛経験が薄く、少なく

特に「恋愛経験そのものが幼い」方からよく聞く言葉です。

 

ご相談を頂く女性のほとんどが口にする

「悩み」といえるかもしれませんね。

 

個人的なお話になりますけれど、私は過去に1度

お付き合いをしている男性に「浮気」をされたことがあります。

 

お付き合いしている時に「女性を含む飲み会」に当時の彼が参加し

そのまま女性を「お持ち帰り」し、当然ながらセックスをし

翌日、学校でその相手の女性が「口止めをされていたのにしゃべった」ため

ことがすべてバレてしまい、その女性も彼氏も大変なバッシングを受けました。

 

当時、その彼とは、お付き合いを始めて半年ほどでしたでしょうか。

 

この話を耳にして、私がとった行動ですが・・・

 

まず、話し合いをしました。

口止めをされていた彼女は、学校中に吹聴したため

彼は立場が悪くなり、引っ込みがつかなくなりました。

「あそびのつもり」が「付き合わなければならなくなった」わけです。

 

そして、話し合いの結果

「私との関係はそのまま続行」することになります。

当時の私は恋愛経験が乏しく、薄く、少なく、幼かったため

それが「最良」だと信じていました。

 

結局、その彼はその関係に味を占め

それから「6年半」という間

「彼女」として周知する女性を変えながら、私との関係を続行しました。

 

「好きだから」

という 幼い感情や

「彼という人間を理解できるのは自分だけ」

という 完全にいきすぎている思い込みが「幻想」だということに

気づくまでに、さほど時間はかかりませんでした。

 

最終的な私の目標は

「彼にとって変えの利かない存在になること」でした。

 

しかし、彼は「一人の女性」と向き合うことができない男性でしたので

最終的に、こう尋ねました。

 

「私はあなたと、一対一で向き合いたい

それができないなら、もうこの関係は終わりにする」

 

その時だけは、神妙な面持ちで考え込んでいましたが

ほどなく、いつものように「愛と称して過剰な束縛をする」彼の言動を見た瞬間

 

すべてのものが「終わった」感覚を覚えました。

「悟った」ともいえますし

「覚醒した」ともいえますし

「スタートした」ともいえると思います。

 

要するに「気づいた」のです。

彼の「真意」に。

その瞬間、彼が言っていることは一切耳に入らなくなり

 

「はい。もういいです。終わりにしましょう。別れてください」

 

と、繰り返していました。

 

その後、私はかねてから交際を申し込まれていた男性と

結婚を前提にお付き合いを始めました。

それを彼には報告しませんでした。

 

しかし、別れてから

「心を入れ替えるから。もう一度やりなおしたい」

「最後に一緒に温泉でもいかない?」

などなど、いろいろ連絡してきました。

 

彼はこんなことを話していました。

 

「他のオンナと、おまえは違ってた。

おまえを見るとセックスしたくてどうしようもなくなって。

他の男におまえを取られるなんて嫌だ」

 

私はもう、一生彼に戻ることはないわけですし

彼とセックスすることも、もう一生ないわけです。

 

別れてから数年して、同級生の結婚式でその彼と再会します。

 

少し話して、別れ際に

「自分は仕事があるから、あすの朝一番で帰る。

今日はこのホテルに泊まっている」と言われ部屋番号を言われました。

 

この男性に会うことは、もう一生ないな。と

感じた瞬間ですが、同時に

「セックスに対する彼思いの強さ」を感じた瞬間でもありました。

 

よほど、私としたセックスが「よかった」んだろうなあと。

 

彼の元を去ってから、彼は結局、夢をあきらめて故郷に帰り

次男ですが実家に戻り、看護婦さんと結婚し

ラーメン屋さんをされていると聞きました。

 

彼は自分が浮気されることを死んでも嫌だ。という男性でした。

 

結局、私は彼といる期間浮気はしませんでしたが

彼は私といる期間ずっと浮気をしていました。

 

自分がされたくないことを自分でしてしまうと

どういうことが起きるか。を見せていただいた気がしています。

 

そして、幼い恋愛の成れの果ても

自分で体験し、乗り越えました。

 

私は、彼にとって変えの利かない存在になりましたが

彼は、変えの利かない存在を失いました。

 

ですから、私は

「浮気しないでね」ですとか

「他の女性とセックスしたら終わりだから」

というような発言を男性に対してしません。

 

自分の価値は、自分決めるものですし

それを感じられないパートナーならば

何をどうやってもうまくはいかないことを知っているからです。

 

これは、私のやり方ですが

あまりお勧めは致しません。

 

きっと、自分に相応しい方法がありますよ。