自分がした

「痛々しいこと」は

それが痛ければ痛いほど

「無視」

したくなります。

 

見たくありませんし

感じたくありませんし

忘れてしまたいたいですし

なかったことにしたいですから

 

歳を重ねるごとに

自己防衛能力が

身につきますので

 

「自分がしたことを直視すること」 

自体が難しくなっていきます。

 

私が今回、この

「自分が病気だった時代の記事」

を書いたことには理由があります。

 

必ず

「同じ痛々しい経験」をしている方が

自分を取り戻していくために

「必要なこと」が

「私が生きてきた経験の中にある」

と感じたから書いています。

 

同じような思いをした

同じような経験をした

似たようなことをされた

似たようなことをした

 

その中に

「自分が自分を思い出す鍵」

があるからです。

 

生きにくく

ぶつかりやすく

思い通りにいかない

現実を直視すること

 

なかったことにしていた

喜怒哀楽に気付くこと

 

これらは

自分でしか自分にしてあげられないことです。

 

私がスピリチュアルや自己啓発に1000万円という投資をしてまで、どうしても知りたかったことは

 

「自分自身のこと」

 

です。

 

自分で自分のことが

「わからない」ひとはたくさんいます。

 

自分は

どんな人間で

どんなものが好きで

どんな価値観を持っていて

どんな両親に

どんなふうに育てられて

どんな友人がいて

どんな幼少期を経て

どんなふうに成長し

どんな夢や希望をもち

どんな未来を創造しようと

 

今を生きているのか

 

そして

 

自分には一体

 

何ができて

何ができないのか

 

何が得意で

何が不得意なのか

 

自分は

何をしたいのか

 

自分が得意なことで

貢献できることは何か

 

自分が不得意なことで

誰かと協力してやったほうがいいことは何か

 

誰かと協力することで

貢献できることは何か

 

これらを

自分で

「知って」

「わかって」いたら 

およそ大概の悩みや苦しみは解放されると感じているからです。

 

数年前、まだお金を払って

未来を「霊媒師」という職業のかたに

みていただいていた頃

その「みえないものがみえる方」に訪ねたことがあります。

 

「私は、一体何のために、何をするために産まれてきたのでしょうか?」

 

と。

 

その方は

 

「あなた、それを私があなたに言ったらおしまいだよ。それを見つけるために生きているのでしょう」

 

と、言いました。

 

この言葉を聞いた瞬間

 

「あ、もういいや」

「聞いても無駄だわ」

「教えてくれないわ」

「この人は答えないわ」

「というか、この人は、答えを知らないんだわ」

 

と感じましたので

 

それからは、自分が働いて得たお金を

「見えないものをみるため」

に使うことを止めました。

 

「自分の未来を、お金を払って見てもらうことに価値を感じなくなったから」です。

 

「今」を直視することより

「未来」を見ることにばかり

エネルギーをつかっていたことに、気づいたともいえますね。

 

つまり

今の自分では「不満」なので

未来の自分に「夢と希望」を託していたわけです。

 

その「夢と希望」を他人の口から言ってもらい「安心するため」に毎月お金を支払っていたのです。

 

これは

見えないものを見る方の批判ではなく

自分がどんなふうに「それ」を使うか。

ということです。

 

 

自分自身の不安や不満を

「埋めるため」に 

お金を払って他者に

「受け入れてもらうふり」をして

「傷をなでてもらい」 

誰かから、自分を

「安心させてもらう」生き方

 

自分自身と向きあって

「痛々しい部分」を 

「受け入れ」て「癒して」

病や傷を「治して」

自分の能力や才能を

「思いだし」本来の自分に「戻る」生き方

 

どちらを選んでも

正しい、誤りはありません。

 

お金を払って、自分の人生観を他者に委ねるほうが楽です。

 

ですから、お金があれば

自分の人生を直視せずとも 

生きる方法はたくさんある

と言うこともできるかもしれませんね。

 

ただ、ご縁があって

私が過去に経験してきたものを読んでいただいた中に

引っ掛かりを感じた方は

「そこに自分を知り、思い出す鍵がある」ということ。

 

そして 

諦めなければ、その鍵を用いて

「本来の自分をひらくこと」

ができるかもしれないということ。

 

未来ではなく

今を生きること

 

他人ではなく

自分を生きること

 

ひとりでも多くの方に

この「大切なこと」を思い出していただきたいと感じています。

 

そのために

自分の財産でもある

「経験」を書かせていただいています。