レインボーセックス的 性教育

 

ある日の父と子供の会話

 

子「お父さん、セックスってなに?」

 

父「ものすごーく気持ちいいものだよ」

 

子「それ、なに?どんなことするの?」

 

父「なになに?おまえ、好きな人でもできたの?」

 

子「んーん。そんなんじゃないよ、えー、でも、わかんない。いるかもしんない。」

 

父「そっか。おまえさ、テレビなんかで、俳優さんがチューしてるのみたことあるか?」

 

子「うん」

 

父「好きなひとにさわったり、チューしたくなったりするか?」

 

子「うん」

 

父「そうなんだよ。好きなひとができるとさ、チューしたくなるんだよね。それでね、セックスはチューの延長にあるんだよね」

 

子「そうなんだ。どんなことするの?」

 

父「セックスは男と女が裸で抱きあうんだよ。そうして結ばれると、子供ができるんだよ。おまえたちも、そうやってうまれてきたんだよ」  

 

子「そうなんだ。それ、どんなことするのか見てみたいよ」

 

父「それはね、できないんだよ」

 

子「なんで?」

 

父「うちはさ、家の中で、お父さんとお母さんが、チューしたり、裸でウロウロしてたりするけど、それは、外にでたらしないんだよ。なんでかわかるか?」

 

子「わかんない」

 

父「おまえさ、学校の体育館のステージのうえで、すっぽんぽんになれるか?」

 

子「えー、やだ」

 

父「そうだよな。やだよな。おまえさ、自分の好きなひとを、裸で学校の体育館のステージの上にたたせられるか?」  

 

子「。。。できない」

 

父「そうだよな。

からだは大事でしょ?

だから、人の前では裸にならないんだよ。大事なからだは、大事なひとにだけみせてあげるんだ。

 

セックスは裸でするから、人の前ではしないんだよ。

 

神聖で大切なことだから。

 

セックスはね、神様におまいりしたり

お祈りしたりするのとおなじくらい重要で大切なことなんだ。

 

そういうセックスをしたから

お前たちがうまれてきたんだよ。

 

セックスは、すっげぇ気持ちいい。でも、見せないよね」

 

子「お父さん、わかった」

 

父「うん。わかってくれてありがとう」

 

私がセックスに関する記事を書くにあたり、彼といろいろな会話をしています。

 

先日記事にした内容を、彼に訪ねたら、こんなふうにこたえてくれました。 

 

私が、本当にしたいセックスをしているパートナーは、子供がうまれてきてくれたとき、こんなふうに自分の子供にセックスを話すそうです。

 

この話ができた時、私は

本当に「いまの彼を選んでよかった」と、感謝が溢れました。

 

いま、私達に子供はいません。

 

 しかし、こんなに素敵な性教育ができるひとに出会えたことを、心から、しあわせに思っています。

 

そして

「その日を、その時を」

楽しみにしていています。