生まれる瞬間

 

セックスをして「登り詰めて果てた経験↪いくこと」を「生まれる」と表現させていただきますね。

 

私は20年ほどセックスをしていますが、その中で「生まれる経験」をしたのは「3回」です。

 

そのうちひとつ

エピソードを書きますね。

 

それ以外は全て

「生まれるフリ」をしていました。

 

フリをしている時は、ずっと頭の中に「生むこと」があります。

 

うみたい、うみたい、うみたい。

 

そうなりたい。

そうしてほしい。

そうさせてほしい。

 

しかし、そう思えば思うほど、願いが叶うことはありませんでしたね。

 

どんどんどんどん、逆に「醒めて」しまって

「はやく終わらないかな」と思っていました。

 

男性に対して

「自分だけ気持ちよくてズルい」という気持ちはありませんでした。

 

気持ちよさそうにしている姿や、表情をみるのが好きでしたから、それだけでいい時期もありましたね。

 

しかし、

「どうしたら生まれられるのかな」という「満たされない思い」は「不満」として体内に残ります。

 

自分が好きなひととセックスをしてもダメ。

 

相手を変えるしかないのだろうか。と思っていた時、あるパートナーのセックスで

「変化」がおきます。

 

その人とは、7年お付き合いしましたが、一度も

生まれることはなく、過ごしていました。

 

その日は、なんの変てつもなく、普通でした。

 

セックスをしていて

ある瞬間に

「もう、生まれることがなくてもいいや」と感じたと

思った瞬間です。。。

 

第一チャクラから、噴火するように、熱くてすさまじいエネルギーが背骨を伝わりものすごい速さでからだのしたから渦を巻いて上昇してきました。

 

ものすごい「声」と

ものすごい「涙」が

一緒に溢れ出しました。

 

からだの中に留めていた

「思い込み」が

押し上げられ、外に

「うまれ出た瞬間」でした。

 

その時、本当に

「手離した」のだと思います。

 

いきたいのにいかない自分。を。

 

それは、パートナーを

無条件に信頼できた瞬間でもありました。

 

いとおしそうに、何度も何度も、私を愛してくれる彼の

やさしさと、男らしさと、あたたかさに、全てを委ねることができたから、手離すことができたのだと。

 

もう、2度と会うことはありませんが

彼には心から感謝をしています。